新卒でタクシー運転手になるのはあり?メリットや実情も解説

就職活動をしている学生の中には、タクシー運転手が良さそうだと考えている方もいるのではないでしょうか。その際、新卒でタクシー運転手になる人はいるのかどうか気になるところです。今回はタクシー会社の新卒採用の状況や新卒でタクシー運転手になるメリットや実情を解説します。

新卒でタクシー運転手になる人が増加中

タクシー運転手の仕事は、新卒採用は行われていないというイメージが強いかもしれません。しかし、東京都内の主要なタクシー会社では、10年ほど前から新卒採用を実施しています。人手不足解消が主な狙いです。

実際にタクシー会社の新卒求人に応募する人は、年々増加しています。2022年には主要5社の新卒採用人数は491人で、10年間で20倍程度に増えました。全国でも924人と1,000人に迫る勢いです。

タクシー運転手は中高年というイメージは過去のものになりつつあります。中には有名大学から新卒でタクシー運転手になる人もいるほどです。

また、2022年5月以降は二種免許の取得要件が緩和されました。これを受け、タクシー運転手の新卒採用増加の追い風になっています。

新卒でタクシー運転手になるメリット

新卒でタクシー運転手になると次のようなメリットがあります。

若いうちから高収入を狙える

タクシー運転手の給料には歩合給が取り入れられています。一般企業のような年功序列制はありません。そのため、若いうちは一般企業の就職した同年代の人よりも、年収額が高くなりやすいのがメリットです。実力次第で若いうちから高収入を狙えます。

また、歩合給と聞くと不安定なイメージを抱く人もいるかもしれません。しかし、タクシー運転手の給料形態には固定給+歩合給といったものもあるため安心して働けます。

最近では配車アプリで呼ばれてお客様を乗せることも多いです。営業にあまり自信がなくても、それほど心配はありません。

働きやすい環境が整っている

タクシー運転手は、昼日勤・夜日勤・隔日勤務の3種類の勤務形態から選べます。

昼日勤は通常のサラリーマンと同じです。朝に出勤して夕方に退勤します。夜日勤は夕方に出勤して深夜から早朝にかけて退勤する勤務形態です。隔日勤務は2日分の仕事を続けて行いますが、休日が多くなります。

いずれの勤務形態も、基本的に残業はありません。オーバーワークになることがなく、ワークライフバランスを保ちやすいのがメリットです。ひとりで行う仕事であるため、人間関係のストレスもありません。

まとめ

最近では新卒でタクシー運転手になる人が増えています。年功序列ではないため、給与形態によっては就職直後から一般のサラリーマンより年収が高くなりやすいのが魅力です。働きやすい環境で、ワークライフバランスも保てます。新卒でも興味があればぜひ応募してみましょう。

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